あけましておめでとうございます。

綱島の歯医者、つなしまファミリー歯科です。

本年もよろしくお願いします。

今回は虫歯治療について、お伝えできればと思います。

 

虫歯治療と聞くと前歯はプラスチックの詰め物、奥歯は銀歯というイメージがあるかと思います。

 

つなしまファミリー歯科では、虫歯になったときになるべく歯を削りすぎないようにしています。

 

転んで怪我をした・骨折したなどの場合は皮膚は治りますし、骨もくっつきます。

 

しかし、歯に関しては虫歯になってしまったり、削ってしまうと元には戻りません。

 

再生して治癒するのではなく、あくまで代わりの材料に置き換えて治療する形になります。

 

ですので、初めて虫歯になってしまった歯に関してはなるべく元の歯を削らずに治療できるように意識しています。

 

そのために二つのことを大切にしています。

 

① 拡大鏡やマイクロスコープを用いて削る量をなるべく少なくすること。

 

② 必要最小限の部分だけを治療するための器具や技術があること。

 

一般的には型取り、銀歯装着の治療が多い歯と歯の間の治療でも、一回でプラスチックの詰め物をすることで余計に歯を削らず、見た目も白く綺麗に、かつ費用も抑えられるようにすることができます。

 

綱島の歯医者、つなしまファミリー歯科ではなるべく削らない治療を提供していきます。